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象牙質知覚過敏とは 象牙質知覚過敏の意味

用語:象牙質知覚過敏

読み方:ゾウゲシツチカクカビン

言葉の意味:口腔内に露出した有髄歯の象牙質に生じる一過性の知覚過敏状態。通常は自発痛はないが、露出した象牙質に機械的、温度的、科学的な刺激が加わると疼痛が発現する。歯髄組織は正常であることが多いが、強度の疼痛を繰り返すものでは歯髄炎の初期病変を示す場合がある。

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