『i-land リテーナー』をステーションビル歯科が採用する理由。
矯正治療は大きく分けると2つの段階に分けられます。
歯を動かして咬み合わせを改善する段階(動的治療)と整った咬み合わせを定着させる段階(静的治療)との2段階です。
マルチブラケットという装置を用いて、実際に歯を動かす動的治療の段階を主な治療と考えがちですが、定着段階の静的治療はそれ以上に重要なのです。
せっかく整った咬み合わせも、元に戻ってしまっては今までの努力が水の泡です。
しかし、ここで定着させる為に装着する従来の装置(リテーナー)の評判がよくありません。発音・構音しにくい・付けていると気持ち悪くなる・飲食の度に着脱と手入れが面倒であるなどの理由から、ついついはずしがちな装置だったのです。
そこで、これらの欠点を改善したのがアメリカで27年の歴史を誇る『i-land リテーナー』です。付け心地も大幅に改良されているので、装着している事を忘れてしまう位だと大変好評です。
残念ながら日本国内でこの『i-land リテーナー』を採用している歯科医院はまだ数少なく、これから矯正治療を始めようとしている方には、是非ご検討頂きたい装置です。
治療中の負担軽減は、患者様だけでなくステーションビル歯科の願いでもあります。
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