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舌側矯正研究会に参加して

舌側矯正研究会に参加して
第22回フジタメソッド(舌側矯正)研究会大会が12月23日に東京ガ-デンパレスホテルにて開催されました。矯正装置を歯の内側に着け、他人に知られずに矯正できる治療法「フジタメソッド」を取り入れている矯正歯科医師の大会です(写真は、大会で配布された資料の表紙です)。

この「フジタメソッド」を世界に先駆けて開発し、1979年アメリカの矯正学会誌に発表、1981年のサンフランシスコの学会で成果を披露したのが、私が師事する藤田欣也先生(右写真)です。フジタメソッド会員はみなさん研究熱心で、今回もミニインプラントの応用など日頃の創意工夫を踏まえたケースプレゼンテーションがあり、参加者同士が忌憚のない意見交換をして会員のレベルアップを図りました。ステーションビル歯科では、歯列不正に悩まれる患者さんに喜んでもらえるように、この大会で学んだことを治療に活かしていきます。
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