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溝の口駅から徒歩2分の歯医者

歯周病とインプラント 30代男性

来院動機
左下奥歯がグラグラして、咬むと痛い
インプラント治療前
治療概要
歯周病が原因で、左下第一大臼歯と第二大臼歯をまずは抜歯しました。歯周病は歯槽膿漏とも言われ、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。歯を支える骨が失われていたので、通常のインプラント体の埋入ができません。。骨補填剤でGBRを併用してインプラント体を埋入、オッセオインテグレーション期間を長く4ヶ月とったことで、骨との結合もしっかりし、2次手術、上部構造と進めました。
治療後画像
治療期間
5ヶ月
治療費
86万円(旧価格)
インプラント治療後
治療リスク
レントゲン写真からもわかるように、下顎管と近接しているので、CT診査をしっかりして下顎管を損傷しないインプラント医療技術が求められます。下顎管を傷つけると麻痺が残ります
ステーションビル歯科グループには日本口腔インプラント学会専門医が3名、専修医が1名在籍し、常勤としてインプラント治療に携わっています。インプラント治療は、日々進化していますので、最新技術の臨床応用を通して不幸にして歯を失った患者さまが、最小の負担で、一人ひとりの最高のカスタムメイドされたインプラント治療を受けられる歯科医院になることが、ステーションビル歯科の使命だと心に刻み、スタッフ一同取り組んでいます。
お問い合わせ先
医療法人社団青松会 溝の口ステーションビル歯科
TEL 044-850-2388  Meil info-m@station-dc.or.jp
住所 神奈川県川崎市高津区溝口2-9-26 HARUKA BLDG 4F

実際の症例の紹介