ページの先頭へ

残存歯の負担軽減とインプラント  30代男性

来院動機

左下に第一大臼歯欠損のブリッジが入っているが、将来前後の歯が負担過重でダメになるのが、嫌で前後の歯に負担がかからないインプラントを入れたい。

インプラント治療前

治療概要

左下に第一大臼歯欠損のブリッジのダミー部を切断除去し、レントゲン検査写真とCTからインプラント治療部位に十分な骨量があることと、十分な角化粘膜があることを確認し、インプラント埋入手術は一回法で行うことにした。30代という若い患者さまので、オッセオインテグレーション期間を6週間としたが、骨とインプラント体との結合には何も問題がなかった。一回法で治療できたことで、上部構造を最短で装着することができた。

治療後画像
   

治療期間

2ヶ月半

治療費

35万円(旧価格)

治療後
 

治療リスク

一回法のインプラント体埋入手術は、CT,レントゲン画像を正確に読み取り、軟組織や硬組織を熟知した上で取り組まなければなりません。

ステーションビル歯科グループには日本口腔インプラント学会専門医が3名、専修医が1名在籍し、常勤としてインプラント治療に携わっています。インプラント治療は、日々進化していますので、最新技術の臨床応用を通して不幸にして歯を失った患者さまが、最小の負担で、一人ひとりの最高のカスタムメイドされたインプラント治療を受けられる歯科医院になることが、ステーションビル歯科の使命だと心に刻み、スタッフ一同取り組んでいます。

お問い合わせ先

医療法人社団青松会 溝の口ステーションビル歯科

TEL 044-850-2388  Meil info-m@station-dc.or.jp

住所 神奈川県川崎市高津区溝口2-9-26 HARUKA BLDG 4F

>>>次の症例

戻る

ページの先頭に戻ります