必ずしも抜けた歯一本に対して必ずしも一本のインプラントを入れる必要性はありません。
また、多いから良いというわけではありません。
インプラント治療のゴールは患者さまがいつまでも美味しく食べれることであって、インプラント埋入ではありません。お口全体の噛み合わせ、対合歯の状態によって最適な咬合状態を再現することが目的です。最近ではインプラントメンテナンス作業が簡便にできるように、インプラントで維持させる総入れ歯もあり、このケースでは、４本のインプラントで安定した噛み合わせができ、何でも美味しく食べることができます。
インプラントのよくある質問一覧