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溝の口駅から徒歩2分の歯医者

すぐに噛み合わせの治療は必要でしょうか?

噛み合わせの治療は、発症後早期には行いません。発症早期には、顎関節や咀嚼筋の炎症や円板転位により、噛み合わせに変化が生じていることがあります。その状態で噛み合わせ治療を行うと、症状が安定し元のあごの位置に戻ったときに噛み合わせが合わなくなります。一方、痛みにより、噛み合わせに変化がないのに不安定さを感じる場合があります。その場合も噛み合わせの治療は必要ありません。

★顎関節症に関するよくある質問★

Q歯列矯正治療をすると、顎関節症になりますか?
Q顎関節症はどのような症状ですか?
Q顎関節症は恐ろしい病気ですか?
Q顎関節症はどんな状態なのですか?
Q顎関節症はどのように診断されるのですか?
Q顎関節症の生活指導にはどのようなものがありますか?
Q顎関節症の理学療法にはどのようなものがありますか?
Q顎関節症の薬物療法にはどのようなものがありますか?
Qアプライアンス療法(いわゆるマウスピースやスプリントと呼ばれるものによる治療)はどのようなものですか?
Q顎関節症を放っておくとどのようになるのでしょうか?
Q顎関節症を治すにはどこに行けばいいですか?
Qすぐに噛み合わせの治療は必要でしょうか?
Q顎関節症はれくらいの治療期間ですか?